これも沖縄そば!? 鶏肉たっぷりの鶏そば@いしぐふー

 

 

 

 

沖縄に住み始めてから好きになった料理はいくつかあるのですが、そのうちのひとつが「沖縄そば」です。

 

旨みが凝縮されたあっさりスープに柔らかな麺、そして三枚肉(やソーキ or ソーキ)がトッピングされた沖縄そば。

 

お店によってダシや麺が異なり、食べ比べをするのも面白いのです。

 

 

 

 

港川ステイツサイドタウン(外人住宅)にある沖縄そば屋さん

「鶏そば屋いしぐふー」 https://manimanimag.jp/a0607_20181002/

 

JTBパブリッシングのWebメディア「マニマニマグ」で紹介させていただきました。

 

 

 

 

テーブル席、カウンター、そして店内にはVIPルームもあります(笑)

 

 

 

 

鶏そば屋いしぐふーのそばは、“やんばる地鶏”を使った鶏そばです。

 

沖縄そばのスープは一般的に豚+カツオを使いますが、こちらは鶏のみ!

 

 

 

 

 

トッピングされているのも三枚肉やソーキ(豚)ではなく、鶏肉。

 

炙った胸肉と塩コショウで味付けされた胸肉です。

 

 

鶏胸肉だから、あっさり。

 

 

 

 

 

 

「いしぐふー」は沖縄県内に何店舗かあり、各店舗異なる個性あふれる沖縄そばがいただけます。

 

全店舗(で良いのかな…)で楽しめるサービスが野菜しゃぶしゃぶ。

 

鶏そば屋いしぐふーの沖縄そばは、他店では味わうことのできない一杯です。

 

 

 

「ここ、気になるー」という方は、ぜひこちら↑で詳細を。

 

 

 

 

 

 

これも沖縄そば!? 尊尊我無の季節限定メニュー

 

 

 

 

仕事で沖縄そば屋さん取材が続いているので、プライベートで行く機会がグーンと減っているのですが…

 

昨日は友人(のお子さん)のリクエストで

 

 

 

 

尊尊我無(とうとがなし)https://toutoganashi.ti-da.net/ へ。

 

ふたりは懐石料理を楽しみ、私は単品でいただくことに。

(飲食店取材が続いているため、胃腸を整えるために食べる量を少なくしております)

 

 

 

 

以前はメニューになかった季節の沖縄そば(冷たいおそば)をいただくことにしました。

 

オクラや雲南百薬を叩いた(細かく刻んだ)ものや山芋、温泉玉子がトッピングされています。

 

 

 

 

ネバネバ食材のおかげでスープの方もすごいとろみ。

 

県産小麦を使った麺は強いコシがあってつるつるモチッ♪

粘りのあるスープがよく絡んで、それはそれは美味しかったです。

 

季節限定メニューというのが残念ですが、きっと次の季節の沖縄そばも美味しいはず。

今から楽しみです。

 

 

 

 

沖縄そば屋さんでバンジー体験!?

 

 

 

 

「ここ入ってみようよ」

 

先輩カメラマンの提案で

 

 

 

 

山田水車屋に入ってみることに。

 

https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470303/47003191/

 

私ひとりだったら、おそらく立ち寄ることはなかったであろう(ごめんなさい)沖縄そば屋さん。

 

恩納村でアクティビティ撮影(私がモデル&ライター)の予定が、急な雨&雷で中止に。

このまま帰るのももったいないので、恩納村で「何か食べて行こう」ということになったのです。

 

山田水車屋では、なんと…

 

 

 

 

バンジーブランコの体験ができるんです。

しかも手作り(←見てお分かりいただける通り)。

 

私は遠慮しましたが、先輩は挑戦しました。

思っていた以上に迫力がありました。

 

 

 

 

そばは券売機で購入します。

 

 

 

 

私も先輩も「水車そば」を注文しました。

(上段の真ん中の「バンジーそば」が水車そば+バンジー体験付き)

 

 

 

 

軟骨ソーキと、三角にカットされた玉子焼きがのった沖縄そば。

麺は照喜名製麺所の平麺だそうで、紅しょうがは最初からトッピングされていました。

スープの色は濃いですがしょっぱ過ぎず、こってり系でもありません。

 

水車そばは、良い意味でスタンダードでした。

 

 

 

 

お店はなかなか年季が入っていて、外では山羊やうさぎが飼われていました。

最初山羊の鳴き声が人間のうめき声のように聞こえてびっくりしたのですが、お顔はキュート。

 

 

食べる以外の楽しみもある沖縄そば屋さん。

恩納村にお出かけの方はぜひ。

一度行くと忘れられないはずです。