最後の沖縄そばは「首里ほりかわ」

 

 

 

明日、沖縄を離れてしまう親友と、沖縄最後のお昼ごはん。

 

彼女のリクエストは、私もずっと気になっていた沖縄そば屋さん「首里ほりかわ」

 

 

私は「ソーキ」、友人は「とうふ」。

 

 

お箸からツルッと逃げる麺に悪戦苦闘したけれど、鰹が強すぎない豚骨出汁は風味豊かで「ここに白米入れてもおいしそう」と思うほど。

 

 

骨からスルッと外れるお肉はほろほろ。甘辛味で、あっさり。

 

 

友人のお豆腐を一口味見。

 

ふるふる♪濃厚。

 

大満足。

 

 

「行列してまで食べたい」理由が分かりました。

 

 

・・・・・

 

 

京都から沖縄に移住して10年が経ちました。

 

子どもの頃は転勤族だったこともあって、同じ場所にこれだけ長く住むのは、私にとっては珍しいこと。

 

この先についてはあれやこれや考え中ですが、何だかいろいろ良い方向に進んでいるので「まぁ、なるようになるさ」と、どっしり構えられるようになってきた、かな。

 

 

来年の今頃は、どんな風に過ごしているんだろう?

 

ドキドキ…

 

「若い頃に戻りたい」「人生やり直したい」

と思ったことは実は一度もなくて、いつも「今が一番楽しい」。

 

フォトライターという仕事も一生続けたいぐらい好きだし、まだまだやりたいこともあって、訪れてみたい場所もある。

 

後悔がないように生きていかなくては。

と思うのです。

 

 

 

生麺×中味(豚モツ)「みよ家」【嘉手納町】

 

 

台風(6号)真っ最中の沖縄。

 

外は凄まじい雨風で、窓が壊れそう…

今回の台風は、台風慣れしている沖縄県民も怖気づくレベルです。

 

そんな暴風雨の中、先生(主人)は出勤しましたが、私はやーぐまい(沖縄方言で「家にこもる」という意味)。

 

 

久しぶりにブログの更新をします!

 

 

先日、仕事帰りに立ち寄った沖縄そば屋さん みよ家 さんのご紹介です。

 

県内には、観光客の方たちから人気の沖縄そば屋さんと、地元民が通う地域密着型の沖縄そば屋さんがある(と私は感じています)のですが、みよ家さんは後者。

 

 

常連さんと思われるお客さんで店内賑わっていました。

(誰もいなくなったタイミングで店内撮影しました)

 

食券を購入し、スタッフに渡すと「生麺と茹で麺、どちらにしますか?」と。

麺が選べるって、嬉しいですね〜。

 

 

私は頼んだのは「中味そば」。

 

中味(中身)というのは、豚モツのことです。

苦手な方もいらっしゃると思いますが、私は中味がだーい好き。

 

透明感あふれるスープはあっさり。味まで透き通っています。

 

化学調味料を一切使わず、北海道羅臼昆布と枕崎産鰹節を使っていらっしゃるそうです。

 

 

中味は臭みがなくて柔らか。

 

 

生麺はつるっ、モチッ。喉越しが良いです。

 

美味しかった★

 

腹七分目を実践中の私は「少なめ」でお願いしたのですが、通常量にすれば良かった…とちょっぴり後悔。

 

また近いうちにお邪魔したいと思います!

 

 

 

ガッツリ食べたい時は「あけぼのラーメン」をテイクアウト

 

 

私のブログを読んでくれた先生(主人)が「また、あけぼのラーメン行きたいね」と。

 

 

今回はテイクアウトをしてみることにしました。

 

メニューの数がすごい!!!

しかもとてもリーズナブル。

 

 

 

八宝菜とエビチリ、餃子を単品で。

 

とろみのある八宝菜は、テイクアウトしても熱々(猫舌の方だと、おそらくまだ食べられない熱さ)でした。

エビチリはギリギリの辛さですが「もう一口」と頬張りたくなる美味しさ。

 

 

カルビ定食は、知人からおすすめしてもらって初オーダーしてみました。

 

いい味付け!

 

わりと塩気が強めなので、白ごはんによく合うっ!ビールやハイボールに合わせても良さそうです。

 

 

メニュー数の多いあけぼのラーメン。

さて、次は何を食べようかな??